2020-04-13

JR西日本『西ナビ 2020年1月号』に掲載


「家具の町・府中に工房を構える浦上桐工芸の桐箱作りの歴史は150年以上前、明治期にまでさかのぼる。海外さんが台頭するなか、これまで国産ならではの丁寧な仕事を貫いてきた。「例えば、かんながけは日本ならではの技術。ふたのスムーズな開閉も職人技の賜物です」と会長の浦上利平さん。大切なものだけでなく、送り主の心も一緒に収める特別な箱。瑞鳳車内ではドライフルーツを入れる容器として活躍している。」

「家具の町・府中に工房を構える浦上桐工芸の桐箱作りの歴史は150年以上前、明治期にまでさかのぼる。海外さんが台頭するなか、これまで国産ならではの丁寧な仕事を貫いてきた。「例えば、かんながけは日本ならではの技術。ふたのスムーズな開閉も職人技の賜物です」と会長の浦上利平さん。大切なものだけでなく、送り主の心も一緒に収める特別な箱。瑞鳳車内ではドライフルーツを入れる容器として活躍している。」

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